円形溶接機は、CMF 縦型溶接機を論理的に補完するものです。円形溶接機は、シェル上のエンドパーツ(ドーム状エンド、接続パーツなど)を溶接するためのもので、常に製品に適したシンプルさ、信頼性、生産性を目標としています。
- 自動溶接サイクル
- シェル直径100 mmから
- シェルの長さ6mまで
- 板厚はバージョンにより3/10~12 mm
- 生産性:毎時20~200個(モデルによる
- 可能なシェル形状:円筒形、長方形、楕円形、三角形、その他複雑な形状(作成する半径に応じて検証される)
- 溶接工程MIG/MAG(モノおよびツイン)、TIG、プラズマ、サブマージアーク、レーザー、ハイブリッドレーザー
- 標準品に加え、お客様のご要望に応じた機種を検討します。
- シェルを自動的にロード、アンロードする装置
- エンドパーツを自動的にロードおよびアンロードするための装置
- 生産ラインへの組み込み
- 自動車:排気サイレンサー・触媒ボディ、フィルター部品など
- 二輪車複雑な形状のエキゾーストサイレンサーボディ
- 商用車、トラック、コーチ:燃料タンク、排気サイレンサー・触媒ボディ、ろ過装置部品、圧縮空気用リザーバー、その他
- 給湯器
- 消火器本体
- ポンプ、コンプレッサー
- 圧縮空気用リザーバー
- あらゆる産業向けの各種チューブ
- その他、あらゆる用途に対応します。
---