デルタ500では、エルボ、ティー、ワイ、スタブエンドなどの継手を溶接することができます。これは、第3クランプが第1、第2クランプ(可動式)に固定され、パイプと一緒にスライドすることで可能になります。継手は、第4クランプでロックする必要があります。ショートネックのスタブエンドは、特別なツールを使って溶接することができます(ご要望に応じて)。
230Vと400Vの2種類があります。
- スチール製ベアリングフレームの機械本体
- スチール製のクランプ
- クイックロック/アンロックシステム付きスチール製インサート。工具は不要
- セルフデタッチ装置:溶接中の加熱プレートの取り外しをサポート
- 作業温度を読み取るための独立した温度計を備えた取り外し可能な加熱プレート
- 安全マイクロスイッチと過負荷カットアウトを備えた取り外し可能な電動式フライスカッター
- フライスカッターのプラスチック製コントロールボックスは、金属フレームで保護されています。
- フライスカッターのロックを解除し、機械本体からの取り外しを迅速に行うことができるシステム
- 電動油圧式ギアケース
- 高精度(±1℃)の温度調節器「デジタルドラゴン」を搭載したデジタル電気接続ボックス
- フライスカッター/ヒーティングプレートサポート
水、ガス、その他の流体用のアンダープレッシャーパイプの溶接に適したバットフュージョンマシン、最大Ø500 mm
素材 HDPE/PP/PB/PVDF
作業範囲 Ø 200 ÷ 500 mm
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