RX-505- 安全と持続性の融合
ドラムインデックスの特集は「安全」がテーマ
日付2020年6月30日 - カテゴリストーリー
ソース道路・インフラ
byローレン・ジョーンズ
RX-505には、メンテナンスモードで起動できるドラムインデックス装置が搭載されています。
Roadtec RX-505は、作業員の安全性とプロジェクトの生産性を向上させる技術と人間工学に基づいた設計により、コントラクターが効率的にアスファルトをリサイクルすることを可能にします。
オーストラリア全土の管轄区では、新しいミックスに組み込める再生アスファルト舗装(RAP)の割合の仕様を増やすことを検討し、試験を行っています。
RAPは、バージン材の使用量を削減できるなど、環境面でのメリットがあるため、人気が高まっています。
このように、業界や関係者の間で環境への配慮が求められている中、アステックは新製品「RX-505」を市場に投入しました。
RAPの製造方法の一つとして、既存のアスファルト舗装を粉砕し、使用済みのアスファルトを新しいミックスに組み込む方法があります。RX-505」は、環境に配慮した製品であると同時に、作業者の安全性と効率性を重視した設計になっています。
ロードテックのミリングマシン製品マネージャーであるカイル・ハモンは、RX-505の最も印象的な特徴は、エンドユーザーに焦点を当てていることだと言う。
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