フェーズシフタ
フェーズシフタ電子回路により、ロータリエンコーダの基準パルスを 1 回転以内に任意のライン数だけシフトさせ、所望の角度位置に配置することができます。このようにして、例えばバルブトレインのテスト中に、エンコーダを緩めたり捻ったりすることなく、基準角度を設定することができます。測定するバルブに応じて、必要な位相シフトは位相シフタで簡単に設定できます。
入力信号
TTL(8極レモ
出力
TTL(8極レモ
パルス幅
最小100 ns
電源電圧
+9 V - +18 V (公称+12 V)
動作温度
-20℃~50
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