粉末ディスペンサ K 150

容量式連続モジュール式

Roxane K 150は、サンプリングや中小規模の生産用に設計されたモジュール式マシンです。そのデザイン、性能、高い信頼性により、主要なリファレンスとなっています。Roxane K 150は、粉体モジュールや貯蔵ロボットなどの搬送シャトルを介して他のオプションモジュールと接続することができます。 品質、精度 再現性 高度に洗練されたVDS-101バルブ制御プロセスにより、各投与は非常に正確で、決められた許容範囲内で繰り返し実行されます。このシステムは、原料間の相互汚染のリスクを排除します。Roxane K 150のすべての操作は、系統的に追跡されます。システムは、作業環境（温度、タンク充填）の変動に対して、人為的な操作なしに自動的かつ継続的に適応します。 使用技術 VDS-101ディスペンシングユニットは、単純な重力式または軽圧の液体を正確かつ迅速に吐出することができます。開口部は、単一の制御装置で連続的に制御されます。VDS-101はテフロン(PTFE)と316ステンレスで作られており、安全性と環境への配慮がなされています。 構成とセットアップ Roxane K 150は複数のRoxy 150ユニットで構成され、並行して動作し、ビーカーハンドリングロボットとリニアコンベアで連結されています。各モジュールは自律的に動作し、保管されている150種類の原料のドージングを行います。モジュールの数は限定されず、2～6（すなわち200～600の原料）の間で変化する。