自走式高所作業車 TST 500

屋内用

SAFI GROUP Srlは、鉄道トンネル、自動車トンネル、地下鉄、保守用導線、異なるセクションのダクトなど、構造物の内部でメンテナンス、連結、防水、仕上げ作業を可能にする新しいTST 500を開発、製造しました。 モジュラーカーブガイド（必要な寸法に応じて様々な方法で組み立てることができる）のおかげで、作業台は半円形の軌道に沿って移動し、作業者と共に全作業面を移動することができます。また、このプラットフォームには伸縮可能なアームが取り付けられており、例えばギャラリーの断面が完全な円形でない場合、より壁面に近い位置に設置することができます。 この作業台は、電気ボックスから直接選択できる幅広い設定と、無制限のオプションにより、さまざまな現場の状況に柔軟に対応することができます。タイヤやレールで自走する本機の主要構造は、車やトラックの通過を可能にし、作業中にギャラリー内の交通を遮断することを防ぎます。 SAFI GROUP Srlが考案したこの種のソリューションは、同じ作業をより少ない人数で行うことを可能にし、極めて迅速かつ高度な安全性をもって作業を行うことができます。 本機は、トンネルやダクトの大きさや形状に合わせ、あらゆるサイズで製作することが可能です。