重水素ランプ光源 LS-DWHP

ハロゲンタングステンランプマルチ波長NIR

重水素タングステン-ハロゲン高出力光源 優れた性能 紫外-可視-近赤外のスペクトル範囲 シャッターコントローラーとランプセレクター フィルタースロットとスライドホルダーを内蔵 SPECハブ付きリモートコントロール DWHPは、2つの高出力重水素ランプとタングステンランプの連続スペクトルを1つの光ファイバSMAコネクタに組み合わせた、強力で安定した光源であり、調整可能な集光レンズアセンブリを備えています。この2つのランプのスペクトルを組み合わせることで、180～2500nmの範囲で高効率な出力が得られ、吸光度、透過率、反射率の測定に最適な光量を得ることができます。 DWHPの光源にはシャッターが内蔵されているため、暗い場所での測定でも操作が簡単で、光源をオフにすることなくUV光の照射を制限することができます。また、ランプセレクターにより、重水素ランプとタングステンランプの併用または単独での使用を簡単に選択することができます。DWHP光源には、高出力ランプに加えて、波長域を狭めたり光量を下げたりするためのフィルターホルダーを装着できるフィルタースロットが内蔵されています。 パワフルな光源 30ワットの重水素ランプと7ワットのタングステンランプをシャインスルー方式で組み合わせることにより、紫外-可視-近赤外の全波長域で高輝度を実現したDWHP光源。また、光効率を高めるために、12.7mmの調整可能なコリメートレンズを搭載しています。 必要なランプだけを選択 DWHP光源にはランプセレクターが内蔵されており、目的のスペクトル領域に応じて、重水素ランプとタングステンランプの個別動作と組み合わせ動作を選択することができます。