光/電気変換器 LTX-5520 series

信号TTLシングルモード

特徴 - 16本の独立したTTL信号を1本の光ファイバーで伝送する - 各チャンネルの帯域幅は0〜25Mb/Sです。 - 入力は、LVTTLおよびCMOS/TTLに対応しています。 - 出力はLVTTL（0～3.3V）です。 - 最大500Mまでのマルチモードリンクに対応する850nmバージョン - 最大10KMのSMリンクに対応する1310 nmバージョン - LTX- 5510システムのエレメントと組み合わせて、リモート高速12ビットA/DおよびD/Aコンバータモジュールを構成することができます。 LTX-5520は、16チャンネルの独立したデジタル情報を、数メートルから10キロメートル以上の光ファイバーリンクで伝送することができます。 16個のTTLチャンネルは、それぞれ50メガサンプル/秒でサンプリングされ、多重化されて1Gb/秒のデータレートで光ファイバーにシリアル伝送されます。受信機は、このデジタルデータを取得し、16の別々の出力ポートにデマルチプレックスします。これらの各チャンネルは、0～25Mb/Sの範囲でトグルすることができます。 2つのモデルを用意しています。ファイバーの種類と必要な光ファイバーリンクの長さによって選択することができます。LTX-5520-850は、最大500メートルの長さのマルチモード光ファイバーリンクで850 nMで伝送し、LTX-5520-1310は、10キロメートル以上の距離をカバーするシングルモードファイバーで1310 nmで伝送する。 精密アナログ光ファイバーリンクLTX-5510は、「シグナル・トランスポーター」シリーズの第一弾として登場しました。50Ms/Sレートのアナログ信号を12ビット精度でデジタル化し、高速D/AコンバーターによりLTX-5510受信機で再構築します。受信機LTX-5520と送信機LTX-5510を組み合わせれば、光ファイバー接続の12ビットデータ収集システムとして使用できます。