従来の保管システムは、リフトの台数が限られているという制約があります。その結果、入出庫時にボトルネックが発生します。その影響で、搬送スペースの数が制限され、水平軸と垂直軸に沿った搬送プロセスの分離も限定的になってしまいます。
しかし、通路でのシャトル活用によるパフォーマンス向上は、プレゾーンのコンベヤーループに重大なボトルネックを生み出します。これを克服するにはシーケンス処理が必要ですが、それは追加で後付けされるシーケンスシステムを導入して初めて可能となります。
そこで、当社は「3D-MATRIX Solution®」を開発しました。この特許取得済みのソリューションにより、SSI SCHAEFERは自動倉庫システムを新たな次元へと引き上げます。このモジュール式コンセプトは、単品、カートン、積層トレイ、パレットの保管およびピッキングのための、極めてダイナミックなシステムソリューションを提供します。
柔軟かつ革新的なソリューション
このマトリックスは、シャトル車両、リフト、搬送システムの3つの主要なシステムコンポーネントで構成されています。シャトル車両は、保管チャネルの奥行き方向であるx軸上で動作します。リフトシステムは、y軸上の垂直搬送を担います。搬送システムは、z軸上の水平搬送を担当し、接続されたピッキングまたは出荷作業ステーションに商品を直接供給します。 保管施設内で行われる搬送装置のすべての動作は、x軸、y軸、z軸上で一貫して分離されています。これにより、すべての動作を並行して実行することが可能になります。
保管、バッファリング、シーケンス処理を1つのシステムで実現する「3D-MATRIX Solution®」
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