概要TruStore Series 3000 Compact は、板金加工の自動化向けに設計されたモジュール式のエントリーレベル塔式保管システムです。ラージおよびマキシフォーマットに対応し、2Dレーザ切断機、パンチング機、パンチ・レーザ複合機と接続して無人運転や夜間稼働を可能にします。ページ内では構成により約15~85トンと記載される一方、別箇所で18~75トンの表記もあります。
利点- 段階的な自動化に対応するモジュール設計。
- 無人運転や夜間シフトにより部品コストを低減可能。
- コンパクトな占有面積、迅速な材質切替、原材料と仕上がり品の整理された保管。
- Oseon ソフトウェアによる在庫の可視化と生産制御。
バリエーションと装備- シート寸法と積載重量バリエーション: ラージ(約3000×1500 mm)で区画当たり最大3000 kg、マキシ(約4000×2000 mm)で区画当たり最大5000 kg。
- シングルタワー: パレットリフトにより、積載高さ90 mmでラージは6–13パレット(タワー高 ≈ 3390 mm)、マキシは4–9パレット(タワー高 ≈ 3550 mm)を格納。低床のプレ組立てタワーで設置時間と床荷重を低減。
- ダブルタワー: 2基目を追加して、ラージで最大+12パレット、マキシで最大+8パレットを増設可能。
- 入出庫オプション: パレットリフト下の入出庫ステーション、リフトなしのカート、リフターテーブル付きカート、単列/複列カートなど。現場レイアウトに応じて走行距離を調整可能。
- オプション: PartMaster による部品選別、パレットボード、小型部品の保持、パレットリフト内蔵の計量装置による連続在庫管理など。
統合とソフトウェア- 搬送カート経由の間接接続(LoadMaster、LiftMaster、LiftMaster Linear、SheetMaster)または搬送ユニットの直結(LiftMaster Compact、LiftMaster Store、LiftMaster Store Linear)によりサイクルタイムを最小化。
- Oseon による在庫可視化、マテリアルフロー管理、および接続された TRUMPF 機械との統合。
技術データ(比較)TruStore 3030 Compact vs TruStore 3040 Compact
シートサイズ: 3048 mm × 1524 mm vs 4064 mm × 2032 mm
積載高さ: 90 mm vs 90 mm
区画当たり最大荷重: 3000 kg vs 5000 kg
特徴 / 技術仕様- 製品群: TruStore Series 3000 Compact
- ページ記載の保管能力: 約15–85 t(ラージ/マキシ);構成により18–75 tと記載される場合あり
- 対応シートサイズ: ラージ ≈ 3000×1500 mm(TruStore 3030 Compact)、マキシ ≈ 4000×2000 mm(TruStore 3040 Compact);比較例として 3048×1524 mm と 4064×2032 mm を掲載
- 積載高さ: 90 mm
- 区画当たり最大荷重: 3030 = 3000 kg / 3040 = 5000 kg
- シングルタワーの収納枚数例: ラージ 6–13、マキシ 4–9(90 mm 積載時)
- ダブルタワーへ拡張可能: ラージ +12、マキシ +8 の追加パレット
- プレ組立て低床タワーで設置負荷と工期を短縮
- 対応オートメーション: LiftMaster 系、LoadMaster、SheetMaster、PartMaster、Oseon 連携