MRC500はんだ付けロボットセル
MRC500は、上からポイントツーポイントごてはんだ付けをサポートする大型ロボットセルです。 標準化されたプラットフォームは、完全に自動化されたインラインからスタンドアロンの半自動プロセスまで、さまざまなプロセスに適応できる、柔軟でモジュール化されたコンセプトに基づいています。
MRC500は、はんだごて、誘導およびマイクロフレイムなど、mtaのはんだ付けヘッドを装備することができます。 また、mta MLH45レーザーヘッドを搭載できるレーザーはんだ付けに特化したMRC500のバリエーションもあります。
MRC500の主な機能は次のとおりです。
•溶接フレーム構造
•ヘッドにオプションの回転軸を備えた3軸デカルトロボット
•500x500mm作業領域
•組み込みWindows® オペレーティングシステムを備えた産業用PCコントローラ
•直感的なメニュー駆動 mta MotionEditorソフトウェア
---