カップ形風センサー WSS100

コンパクトRS-485

WSS100風速センサは、回転するチョッパーディスクを採用しており、1回転あたり45回赤外線センサを切断し、0.1m/sまでの測定分解能、最大許容差±0.5m/sを実現し、出力信号はRS485または光電分離パルスを介してデータ収集システムに直接接続することができます。気象学、海洋、環境、空港、港、農業、交通などの分野で広く使用することができます。 WSS100はコンパクトで絶妙な形状をしており、堅牢な風杯、ユニークなエアロコーンデザイン、効率的な加熱方法を備えており、あらゆる種類の厳しい環境に適しています。 測定範囲 0.5m/s~65m/s 閾値の開始<0.5m/s 特徴的な伝達関数U=風速[m/s]，R=出力パルス周波数[Hz]，スケールファクター0.031，バックグランド値0.3はコマンドで変更可能。 精度：±0.5m/s 分解能：±0.031m/s 取付ポール・マストの外径50mm/52mm 動作電源Vin=5~24VDC 20mA(代表値) 加熱電源：DC12V 1A（公称値 出力RS485、光電分離パルス 出力レベル：High状態≒Vin Low状態≒0V 加熱時の動作温度： -50~55℃（-58~131°F) 保管温度： -60~70℃（-76~158°F 材質ハウジングアルミ合金 ウインドカップブラックグラスファイバーナイロン 外形寸法240（H）×182（Ø）mm ウインドカップの掃引半径64mm ウインドカップの直径：54mm 重量：500g