IKOのトラックリニアガイド

... されています。 スライドユニットには、鋼球保持バンドが組み込まれているので、トラックレールからスライドユニットを取り外しても鋼球が脱落する事がなく、取扱いが容易です。 トラックレールは、通し穴にボルトを通して下方向に取り付ける標準仕様と、トラックレールにねじが加工されたタップドレール仕様があり、取付方向が自由に選択できるので、機械・装置の設計の自由度が広がります。

... 直接トラックレールに接触しないので、摺動抵抗の増加がなく、滑らかで軽い摺動を実現しています。 鋼球循環部を含めた構造の見直しにより、基本性能を損なうことなく、価格の低減を実現しました。 鋼製部品にステンレス鋼を使用しているので、さびにくく、油分を嫌い防錆油をひかえたい用途やクリーンルーム内での使用に最適です。 スライドユニットには、鋼球保持バンドが組み込まれているので、トラックレールからスライドユニットを取り外しても鋼球が脱落する事がなく、取扱いが容易です。

... 長寿命化や安全率が向上します。 スライドユニットには、鋼球保持バンドが組み込まれているので、トラックレールからスライドユニットを取り外しても鋼球が脱落することがなく、取扱いが容易です。 Cルーブ内の潤滑油が長期間にわたって潤滑性能を維持するので、わずらわしい潤滑管理の工数を低減します。

リニアウェイEは、コンパクトなスライドユニットがトラックレール上を無限直線運動する直動案内機器です。鋼球を２条列に配置し、軌道と４点で接触する構造のため、方向や大きさが変動する荷重や複合荷重が作用する用途でも安定した高い精度と剛性が得られます。形状やサイズの種類が豊富にそろった、汎用性の高いコンパクトな万能タイプのシリーズです。 CルーブリニアウェイEは、リニアウェイEシリーズに、潤滑部品Cルーブを内蔵し、長期間メンテナンスフリーを実現する製品です。 Cルーブ内の潤滑油が長期間にわたって ...

リニアウェイEは、コンパクトなスライドユニットがトラックレール上を無限直線運動する直動案内機器です。鋼球を２条列に配置し、軌道と４点で接触する構造のため、方向や大きさが変動する荷重や複合荷重が作用する用途でも安定した高い精度と剛性が得られます。形状やサイズの種類が豊富にそろった、汎用性の高いコンパクトな万能タイプのシリーズです。 フリーコンビネーションの製品があります。スライドユニットとトラックレールが個別に寸法管理されているので、それぞれを自由に追加・交換することができます。 より低 ...

レールの長さ: 12, 10, 8 mm

IKO リニアウェイHは、軌道と４点で接触する２条列の大径の鋼球を組み込んでおり、方向や大きさが変動する荷重や複合荷重が作用する用途でも安定した高い精度と剛性が得られます。ボールタイプの中では最大クラスの定格荷重・剛性を有するシリーズで、形状やサイズの種類が豊富にそろっており、用途に応じて適切な形式を選択できます。 フリーコンビネーションの製品があります。スライドユニットとトラックレールが個別に寸法管理されているので、それぞれを自由に追加・交換することができます。 スライドユニットには ...

IKO リニアウェイUは、断面がU字形のトラックレールの内側に軌道を設け、その内側にスライドユニットを配置した構造の直動案内機器です。U字形のトラックレールを採用することで、トラックレールのモーメントやねじりに対する剛性が大幅に向上しています。したがって、従来のように取付ベースにトラックレールを固定するだけでなく、トラックレールを片持ちや両端支持で使用したり、機械・装置の構造部材として使用することができます。 CルーブリニアウェイULは、トラックレール断面がU字形のリニアウェイUシリーズに、 ...

IKO リニアウェイUは、断面がU字形のトラックレールの内側に軌道を設け、その内側にスライドユニットを配置した構造の直動案内機器です。U字形のトラックレールを採用することで、トラックレールのモーメントやねじりに対する剛性が大幅に向上しています。したがって、従来のように取付ベースにトラックレールを固定するだけでなく、トラックレールを片持ちや両端支持で使用したり、機械・装置の構造部材として使用することができます。 新発想のU字形トラックレールの採用で、モーメントやねじりに対する剛性が大幅に向上。 ...

... 。 ラック＆ピニオン内蔵形クロスローラウェイは、極めて高精度で円滑な直線運動を実現するIKOクロスローラウェイに、ラック＆ピニオンによる保持器ずれ防止機能を内蔵した製品です。 独自設計のラック＆ピニオン機構を内蔵することにより、保持器ずれを完全に解消しました。立軸など、従来のクロスローラウェイでは、使用しにくい用途でも安心です。動作速度を高めても、保持器ずれを気にする必要がありません。長時間の運転でも保持器ずれの矯正動作を組み入れる必要がありません。 軌道台の内側にラックを配置する ...