ディスプレイ用分光放射計

波長: 390 nm - 780 nm

... 超低輝度測定が可能な分光放射輝度計「CS-3000HDR」を新発売 コニカミノルタ株式会社（本社：東京都千代田区、社長：木谷 彰男）は、世界最高レベル※1の超低輝度域まで測定可能な分光放射計「CS-3000HDR」と「CS-3000」「CS-2000Plus」（以下3機種をまとめて「CS-3000シリーズ」）を2023年7月に発売いたしますのでお知らせします。 CS-3000HDR」は、その優れた測定性能が評価され、高精細ディスプレイをはじめとする各種発光デバイスの開発・製造に不可欠な「CS-2000A」の後継機種です。CS-3000HDRは、分光放射輝度計のフラッグシップモデルです。CS-3000HDRは、CS-2000シリーズとのデータ互換性を保ちつつ、低輝度から高輝度まで測定範囲を拡大し、測定の高速化・自動化を実現しました。 CS-3000シリーズは、『CS-3000HDR』のほか、スタンダードモデルの『CS-3000』、コストパフォーマンスモデルの『CS-2000Plus』をラインアップし、ディスプレイの開発、製造現場のプロセスコスト低減に貢献します。 ...

波長: 200 nm - 1,100 nm

Instrument Systemsの最新ハイエンドCAS 140Dアレイ分光器は、微弱な光源と高い放射強度の両方において、高精度の分光光測定技術のベンチマークとして注目されています。 実績のあるクロス・ツェルニー・ターナー型の分光器をベースに、冷却CCD検出器を搭載し、以下のような特徴を持っています。 最高の測定精度と迷光のダブルモノクロメータレベルへの低減 再現性と安定性 極めて短い統合時間 CAS 140Dの用途は、国立の校正機関での基準装置から、生産現場での24時間体制の監視まで多岐にわたります。Instrument ...