自動滴定システム

21個までのサンプルのシリーズにおけるCSBサンプルの電位差滴定のための自動システム。滴定はラック上の反応容器にて直接行われます。その後、サンプルチェンジャーに内蔵されたダイヤフラムポンプによって電極は自動洗浄され、反応容器が空にされます。このシステムは、ユーザーフレンドリーな滴定ソフトウェアtiamo™によって制御されます。

型番: MATi 13 DIN EN ISO 8467に準拠した過マンガン酸塩インデックス測定のための自動システム。最大24検体までサンプルをラックにセットできて、1回の連続測定で全ての測定作業を終えることが可能です。サンプルはサンプルビーカーから外部測定セルにピペットで移され、DIN規格の値に応じて完全自動分析されます。測定後、外部測定セルはサンプルチェンジャーに内蔵されているダイヤフラム ポンプによってきれいに洗浄されます。システムは滴定ソフトウェアtiamo™によって制御されます。 外部滴定容器を加熱するためのサーモスタットは個別にご注文ください。

型番: MATi 08 電位差で酸/塩基滴定を実施するための全自動システム。最大100検体をサンプルラックに置くことができます。サンプルはビーカーから外部滴定容器にピペットで移され、その後完全自動で測定されます。ピペットで移す量は、0.5mLから9.0mLの間で選ぶことができます。滴定終了後、外部容器はサンプルプロセッサーに内蔵されているダイヤフラム ポンプによってきれいに洗浄されます。この完全自動分析システムの制御は、高機能性が実証済みの滴定ソフトウェアtiamo™によって行われます。

最大12検体連続測定が可能な酸および塩基滴定用電位差自動滴定システム。滴定はラック上のビーカーにて直接行われます。その後、サンプルチェンジャーに内蔵されたダイヤフラムポンプによって電極は自動洗浄され、滴定ビーカーは空にされます。このシステムは、ユーザーフレンドリーな滴定ソフトウェアtiamo™によって制御されます。

59検体までの連続測定向けに薬学的作用物質などの非水用自動滴定システム。このシステムの特長は、有機溶媒に対して特に耐性が高いことです。装置の制御は、高機能性が実証済みの滴定ソフトウェア tiamo™ によって行われ、またご要望に応じてFDAに準拠したバージョンもご利用いただけます。

100 mLのサンプルを正確に転送するための高速測定システムを備えたPC制御の完全自動水質分析システム。電気伝導度測定後、外部セルのpH値、アルカリ度、カルシウムおよびマグネシウム含有量が測定されます。最大59検体ラックに置くことが可能です。装置の制御は、高機能性が実証済みの滴定ソフトウェア tiamo™ によって行われます。