コイルおよびシート供給レーザー切断
レーザー切断ブランクラインの自動コイルフィードおよびシートフィードレーザー切断機は、最も汎用性の高いセットアップを備えています。最大幅1550mmまでのストリップ、最大長さ14mまでのシートを、非常にコンパクトなレイアウトで簡単に加工できます。
柔軟な連続コイルFEDレーザー切断機のプロセス
ACCURLは、お客様により効率的なソリューションを提供するため、レーザー切断の比類ない柔軟性と、ACCURLのブランキング用コイル給電レーザー切断システムの性能を組み合わせた、新しいLINECUT®コンセプトを設計しました。
シンプルさと最先端のレーザー切断技術の融合
ACCURL®は、コイルフィード(およびシートフィード)レーザー切断システムおよびシートメタル用システムの全シリーズを開発しました。ファイバーレーザー切断やパンチングとレーザーを組み合わせたシステムなど、スチールコイルや標準的なシートなど、さまざまなタイプの生産に対応したソリューションをご用意しています。
レーザーシステムの特徴
- 作業領域 1500x3000mm
- 加工可能材料:0.5~2mmゲージ、最大幅800~1500mm
- IPGフォトニクス社製
システムを構成する要素
- 15000kgデコイラー
- コイルカー付きACCURLフィーダー
- LINECUT-3015光ファイバーレーザー切断システム
- 1000Wから4000Wまでの光ファイバーレーザー光源
- チラー冷却システム
- コイルラインは、特定の材料要件に合わせてカスタマイズされます。
- 製品と同じ幅のコイルを加工するためのCypCut CAMプログラミング/ネスティングソフトウェア(100%材料使用)。
ユニークな製造プロセス
ACCURLは最先端技術を採用し、フレキシブルで使いやすいLINECUT-line自動コイル供給レーザー切断システムを製造しています。
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