概要3P32は直径Ø3〜32 mmのドリルを対象としたドリル研削機で、中古リファービッシュ、レトロフィット、または新品の形態で提供されます。ワークショップでのドリル再研削向けに設計されています。
主なポイント- 多様性: HSS(高速度鋼)および超硬ドリル、構造用ドリル、深穴用ガンドリル、2枚刃・3枚刃エンドミル、リーマー、ステップドリルを研削可能です。
- 採算性: 例:1日あたり50本のHSSドリルを再研削する場合、平均再研削コストを基に1年以内に採算が取れる可能性があります。
- 簡便性: 逃げ角・薄肉角・切削角などの研削位置は機械的なストッパーやノッチで設定され、ノギス読み取りが不要で操作ミスを低減します。
- 速度: 研削サイクルが短く、20 mm HSSドリルで約2分程度です。
- 品質: ヘッドとコレットの高い同芯性(0.25 mmピッチの二錐形コレット)により刃先の対称性を確保。冷却液の統合により安定した研削品質を実現します。
- 経済性: 耐摩耗部品を大きめに設計しているため保守コストが低く、1つの砥石で逃げと薄肉を加工できるため砥石在庫を削減できます。
- 安全性: 世界中で数百台の導入実績がある実績ある技術です。
用途 / 研削種類十字形、3リフト、薄板、刃先面取り、3リップ、ガンドリル等。
備考中古リファービッシュ、レトロフィット、新品いずれでも提供。冷却装置内蔵。逃げと薄肉を1つの砥石で処理可能。高同芯性コレットシステム搭載。
技術仕様- 外形寸法(L×W×H):1 450×1 180×1 050 mm
- 重量:700 kg
- 対応工具径:Ø 3〜32 mm
- 主軸モーター:1.1 kW / 最大 4 700 rpm
- 砥石:Ø 100 mm – ガラス質(vitrified)、CBN、ダイヤモンド
- 冷却システム:流量 30 l/min、エマルジョン
- 研削種類:十字形、3リフト、薄板、刃先面取り、3リップ、ガンドリル