超音波流量計 VRX10A
渦流差圧液体用

超音波流量計
超音波流量計
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特徴

技術
超音波, 渦流, 差圧
流体
液体用
設置
インライン
その他の特徴
液晶ディスプレイ
体積流量

最少: 0 m³/h
(0 ft³/h)

最大: 200 m³/h
(7,062.9 ft³/h)

動作温度

最少: -20 °C
(-4 °F)

最大: 160 °C
(320 °F)

耐圧力

最少: 0 Pa
(0 psi)

最大: 5,000,000 Pa
(725.19 psi)

精度

0.1 %

繰返し精度

0.2 %

詳細

本流量計は、検出器外周の2対の超音波センサーにより、超音波の位相差を検出することで渦の発生を検知します。高精度が要求される液体流量計測用途に最適です。ULTRA Vortexor スマート超音波渦流量計は、その高い感度と信頼性により、従来の差圧式流量計に代わる理想的な流量計として注目されています。 超音波による検知 検出器内部の渦発生装置により、流体中にカルマン渦を発生させます。発生する渦の周波数は流速に比例します。ULTRA Vortexorは、超音波の位相差によって渦を検出し、流速を測定します。従来のピエゾ素子を用いた渦流量計に比べ、渦の検出感度が高く、配管の振動の影響をほとんど受けません。 デュアルセンサー設計 超音波の伝搬速度は温度によって変化するため、単一のセンサーで測定すると良好な温度特性を確保することができません。ULTRA Vortexorは、この問題を解消するために、2組のセンサーを使用する設計になっています。クロスセンシング技術を応用し、その信頼性を大幅に向上させました。 高感度でのボルテックス検出 2つのセンサーを使うことで、渦の検出感度も向上します。カルマン渦は低流量域で弱まるため、従来の渦流量計では0.3m/sまでの流量しか測定できませんでしたが、ULTRA Vortexorでは0.1m/sまでの流速を測定できます。

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カタログ

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見本市

この販売者が参加する展示会

ACHEMA 2024
ACHEMA 2024

10-14 6月 2024 Frankfurt am Main (ドイツ)

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。