- 統合型ダイナミックロードマネージメント(DLM)
- ISO 15118に準拠した電力線通信(PLC)の統合
- 統合型非常用開閉器
- OCPP 1.5および1.6(JSONおよびSOAP)、ならびに将来性のあるEEBUSプロトコルによりスマートグリッドに対応可能
- 6 mA DC故障電流検出/監視機能(特許取得済み)により、漏電遮断器タイプAを使用可能、漏電遮断器タイプBは必要なし。
- イーサネットインターフェースと4Gモデムを内蔵
CC613は、次世代のインテリジェント・チャージ・コントローラです。前身であるCC612と同様、CC613はインテリジェント充電ステーションの頭脳です。車両およびバックエンドと通信し、充電システムの内部ハードウェア、ユーザー・インターフェース、および充電ステーションと車両の接続を監視します。
新世代のCC613チャージコントローラは、ベンダーのチャージコントローラの機能の幅をさらに広げます。筐体デザインの変更により、イーサネットインターフェイスが統合され、USBイーサネットアダプタの使用が不要になりました。CC613は、筐体の形状を変更したにもかかわらず、寸法はCC612と同じであるため、既存の充電ステーションに容易に設置することができます。
CC613は、ISO 15118に準拠した電力線通信(PLC)を搭載し、プラグ&チャージを実現するとともに、外部に接続したカレントトランスによるDC故障電流検出機能を備えています。さらに、無償のソフトウェアアップデートにより、機能を拡張することも可能です。
チャージコントローラは、さらに進化した統合型ダイナミックロードマネジメント(DLM)を搭載し、上位システムによる制御も可能です。
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