ファイバーレーザー切断機 Supra series

金属用シ－トCNC

Superaは、シャトルテーブルを備えた最新鋭のCNCファイバーレーザー切断機で、卓越した高速生産性能を実現します。最大15KWまで利用可能です。 Superaは、ダブルドライブのガントリー型フライングオプティクスレーザー切断機です。薄い素材の高速切断時に高いダイナミクスを発揮する一方で、厚い素材ではレーザーの出力によって最大厚みが制限されるだけで、安定した一貫したパーツを生産するための技術とノウハウをすべて搭載した設計になっています。この機械は、機械内部で2つの異なる高さのシートをカットすることができます。このため、自動シャトルテーブルシステムは、テーブルが上下動する必要がないため、テーブル間の交換を非常に速く行うことができます。また、完全なカバーで覆われた本機は、目に見えない安全なオペレーションを保証します。 ギアボックス一体型の強力な低慣性サーボモーターが、高精度なラック＆ピニオン駆動システムに必要なトルクを供給します。この堅牢なシステムは、当該軸のストロークの長さに関係なく、最高精度で最高の加速度を提供します。バックラッシュはほとんどなく、ラック＆ピニオンの完全性と長寿命は、X軸とY軸の伝達システムのピニオンと機械のリニアガイドのキャリッジの両方に連続的に潤滑油を供給する自動中央給油システムによって保証されています。 IPGレーザー光源とPrecitecカッティングヘッドを搭載しています。駆動装置、モーター、CNC制御装置はすべてLTi社製です。 詳細仕様 技術情報 1〜15Kwまで、IPGまたはPrecitecで提供。 プリシテックカッティングヘッド（プロカッターまたはライトカッター）