• パワー:サーモパイル、フォトディテクタ、焦電式
• エネルギー:サーモパイル(シングルショットモード)、フォトディテクタ、焦電式
人間工学に基づく独自のデザイン
バッテリーの安定性を考慮して改善されたラバーバンドとクイックスタンドシステムで、手持ちでも卓上用としても便利
分かりやすいユーザーインターフェース
ディスプレイの特長が数多く、インターフェースのナビゲートが簡単
• 単一または双対グラフディスプレイ
• メイン機能に即座にアクセス
• 機能検索ツール
USBキーアクセス
USBキーに直接データを保存
リアルタイム統計処理機能
最大、最小、平均、標準偏差、RMS、PTP安定性、パルス#、繰り返し率
ホーム
• デバイスの設定:MAESTROデバイスに関連するすべてのパラメータを設定します。
• 測定器の設定:センサーに関連するすべてのパラメータを設定します。
• ディスプレイ:デバイスをデュアルまたはフルスクリーン表示モードに設定して、希望のディスプレイ(複数可)を選択します。
• 収集:すべての収集パラメータ(時間、サンプルレート等)を設定します。
• スタートアップ設定:MAESTROの起動時に、記憶させたセンサー設定の読取方法を選択します。
• バージョン情報:メインパラメータを表示し、MAESTROを更新します。
デバイスの設定
このメニューのアイテムを使用し、MAESTROに関連するパラメータを設定します:
• 桁数:測定精度を設定するにはこのメニューを使用します。
• シリアルコマンド:SOLO2との互換性を設定し、RS-232、USBとアナログ出力を使用します
• イーサネット:イーサネット通信プロトコルを設定します。
• 言語:表示言語を選択します:英語、ドイツ語、日本語、フランス語(ファームウェアV1.04.02以上
測定器の設定
このメニューのアイテムを使用し、測定器に関連する全てを設定します:
• 波長:提供されている標準波長のひとつを選択し、カスタム値を入力して独自の標準波長のリストを作成します。
• 範囲:自動スケールまたは固定スケールの測定範囲を設定します。
• 測定モード:このメニューを使用し、平均出力、シングルショットエネルギー、パルス対パルスなど、表示する測定タイプを決定します。
• 修正:マルチプライヤーとオフセットを入力します。
• トリガレベル:トリガレベルを、0.1%から99.9%までの間で0.1%ステップに調節します。
デュアルスクリーンディスプレイ(スコープディスプレイで表示)
デュアルスクリーンモードの場合、MAESTROはその特大スクリーンを最大限に活用します!デュアルあるいはシングルディスプレイモードのいずれでも、全てのディスプレイモードを使用できます。デュアルディスプレイモードでは、画面の上部がリアルタイム表示で、その他の表示(スコープ、指針、平均化または統計)は下部に表示されます。下部の表示は、画面中央のドロップダウンメニューからパラメータバーを使用して容易に変更することができます。また、最大化ボタンを使用して、ディスプレイのいずれかをフルスクリーンモードで拡大することができます。同じように最小化ボタンを使用すれば、簡単に、デュアルスクリーン表示に戻ることができます。