機械の特長- PCB/PCBA上へのバーコード、QRコード、テキスト、番号などのマーキングが可能;
- CO2レーザーを使用した両面レーザーマーキング、上下両面をマーキング;
- 位置決めとコード読取機能のための同軸CCDを採用。
用途電子組立ラインでのPCBおよびPCBAのインラインマーキング。
簡要説明1. 設備の全体性能
設備寸法:1100 × 1550 × 1550 mm(治具等除く)。カラ―ランプの高さは実際により若干変動する場合があります。
設備の特徴:ダブルヘッド両面マーキング。
2. CCD位置決め・コード読取システム
CCD撮像により基板上の基準点を取得し、コンピュータで位置補正を行いマーキング精度を大幅に向上させます。同時に1次元コード・2次元コードを読み取り、データをMESへアップロードして比較確認します。コード誤りや読取不可を検出した場合、機械は自動的にアラームを発し停止し、オペレータの対応を待ちます。
3. 動作原理/ワークフロー
3.1. 本機の通電を行う;
3.2. 作業台のスタートボタンを押すと作業台が自動運転する;
3.3. マーキング機は前段の組立ラインから搬送されたPCBを受け取り、CCDで両面を自動位置決め・マーキング・検証する;
3.4. 検証後、次工程へ搬送する;
3.5. 上記の工程を繰り返して連続稼働する。
設備使用時の環境要件- 4.1. 周囲温度:15〜30 °C;空調必須。
- 4.2. 湿度:40%〜80%;結露の恐れがある場合は除湿機を設置。
- 4.3. 電源:220 V、50 Hz。
- 4.4. 電源変動:±5%;変動が±5%を超える場合は自動電圧/電流安定化装置を設置。
- 4.5. 設置近傍に強い電磁波干渉がある場所(例:送信所/中継局)を避ける。
- 4.6. 基礎振幅:50 µm未満;振動加速度:0.05 g未満。近接に大型プレス等がないこと。設置場所は無煙・低粉塵であること。金属研磨/研削など粉塵が激しい環境は避ける。
- 4.7. 空気圧:5〜8 KG/cm²。
- 4.8. 一部の環境では静電防止床および強化シールドが必要。
仕様/技術仕様- 適用PCBサイズ範囲:長さ 50 mm〜500 mm;幅 50 mm〜460 mm;厚さ 0.8 mm〜6.5 mm;基板上の部品高さ < 20 mm。
- 搬出入ライン適用高さ:900 mm;調整範囲:880〜930 mm(脚カップで調整可能)。
- X-Yプラットフォーム移動域:550 × 500 mm;移動速度:150〜400 mm/s;繰返し位置決め精度:±0.05 mm。
- ベルト搬送速度:約 100〜400 mm/s。
- 作業システム外形(L × W × H):1550 mm(前後)× 1100 mm(左右)× 1550 mm(高さ)(実寸は若干異なる場合あり)。
- 作業台電源要件:AC 220 V 単相 ±5%、50 Hz。
- エアー要求:乾燥空気 0.4〜0.8 MPa、エア入口 φ 8。
- 装置総電力:約 6000 W。
- 装置総重量:約 1000 kg。