概要HX19Aは、狭い作業場所や都市工事、設備工事向けに設計された1.9トン級のコンパクト油圧ショベルです。小型ながら優れた掘削力と揚力を備えています。
製品概要HX19Aは最小限の後部突き出しを持つ従来型の構造により、ゼロテールスイング機に比べて掘削・揚重力が高いのが特長です。キャブ仕様とオプションのキャノピ仕様を用意。新しいStage Vエンジンを搭載し、定格として16.5 kW(12.1 hp)という表示と、仕様によっては12.1 kWと記載される場合があります。
主要技術データ(導入)最大トルク: 54.6 Nm
エンジン排出ガス: Stage V
最大掘削深さ: 2540 mm
主なポイント- 運転質量: 1885 kg(約1.9 t)
- エンジン型式: Kubota D902
- エンジン出力: 12.1 kW(表示としては16.5 kW / 12.1 hpとも記載)
- バケット容量: 0.04 m3
快適性と操作性キャブ/キャノピともに視認性と操作性を重視した設計で、静粛性を高め、作業負荷を軽減します。
- 設定操作や重要機能へのアクセスが容易な5インチLCDモニター。
- キャノピ仕様で有効な、IP68防水性能のLCDモニター。
- キャブは全面ガラスドアで視界を確保。
- 指先で扱える比例操作により油圧アタッチメントを精密に制御可能。
- 移動速度の高低切替をスムーズに行うAuto‑Shift機能。
安全性高い安全基準を満たす保護機能とオプションを装備しています。
- 誤操作を防止するオートセーフティロック。
- キャブ及びキャノピに対応するROPS/TOPS保護構造。
- 必要に応じて上方落下物から保護するFOG(落下物保護)オプション。
- 駐車時にブームとアームを安全に下げられる油圧アキュムレータ。
- 作業時の安全性を高めるブレードシリンダの安全弁。
生産性効率的なStage Vエンジンは規制に適合しつつ高い実用出力を提供し、排気後処理を簡素化することでメンテナンス負担を低減します。
- ハンマやシアを扱える標準の2系統補助油圧配管。
- キャブから迅速にアタッチメント交換できる工場装着の油圧ライン(オプション)。
- 作業安定性向上と輸送容易化のための延長可能な履帯と調整式ドーザブレード。
- 作業内容に合わせて選べる複数のアーム長。
メンテナンス性点検アクセス性と保護設計によりダウンタイムを抑え、整備を容易にします。
- ブーム内部に油圧ホースを通す設計で損傷を防止。
- ブーム、アーム、バケットのシリンダに標準のガードを装備し損傷リスクを低減。
- ドーザシリンダのメンテナンス用インターフェースによりホース交換が容易。
- Hyundaiの遠隔管理テレマティクス、Hi MATE(オプション)によるマシン監視とサポート。
よくある質問- HX19Aは欧州のStage V排出基準に適合しますか? はい。エンジンはStage Vに適合します。
- HX19AはHi MATEに対応していますか? はい。HyundaiのHi MATEテレマティクスに対応しています(オプション)。
- HX19Aの運転質量は? 運転質量は約1.9トン(1885 kg)です。
- HX19Aに盗難防止機能はありますか? はい。パスワード保護付きのイグニッションと、オプションのHi MATEによるGPS追跡が利用可能です。
仕様 / 技術データ- 型式: HX19A
- 運転質量: 1885 kg(約1.9 t)
- エンジン型式: Kubota D902
- エンジン出力: 12.1 kW(記載としては16.5 kW / 12.1 hpもあり)
- 最大トルク: 54.6 Nm
- エンジン排出ガス: Stage V
- バケット容量: 0.04 m3
- 最大掘削深さ: 2540 mm
- オプション: キャブまたはキャノピ、Hi MATEテレマティクス、工場装着油圧ライン、延長可能な履帯、複数アーム長