1台のデバイスでスキャン、分析、STEPへの出力が可能
- 物理オブジェクトを数分でCADモデルに変換
- 自動CAD変換による3Dデータ活用の拡大
- 3D比較測定で差異を即座に可視化
VL-700シリーズ3DスキャナーCMMは、世界初の完全自動CAD変換機能を搭載しています。スキャニングからSTEPファイル出力まで、すべて自動で行います。CADソフトで利用可能な形式のデータを取得するために、専用の変換ソフトを介する必要がなく、作業手順が簡略化されます。さらに、新開発の高解像度送受信レンズとWDR(ワイドダイナミックレンジ)CMOSセンサーにより、従来比2倍の検出能力を実現。トゥルー・トゥ・ライフ・スキャニングにより、形状や色情報を含む正確な3Dデータの取得が可能。比較フィッティングアルゴリズムにより、CADデータと座標を用いた比較測定が可能です。
物理オブジェクトを数分でCADモデルに変換
ワンクリックスキャンにより、初心者でも高解像度データを取り込むことができ、ステッカーや特別な位置合わせは必要ありません。スキャンデータを取り込んだ後、当社独自のソフトウェアで自動的にCADに変換し、他のアプリケーションで使用できるように出力することができます。
自動CAD変換で3Dデータ活用の幅が広がる
従来の2倍の解像度でデータを取得し、CADに自動変換して様々な用途に活用できます。
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