概要回転コーンカラムは、天然原料から低沸点の香気成分を抽出するためのガラス製パイロットユニットです。原料処理能力は1–10 t/hで、試料中の水分を約10倍に濃縮できます。ガラス構造のため、実験やパイロット試験中に内部を目視で確認できます。固形物を含むスラリー試料の処理が可能で、連続バッチ運転により複数バッチの連続生産に対応します。
基本構造原理:蒸気または窒素ガスとの逆流接触により揮発性有効成分を抽出します。試料は固形物を含むスラリーに対応します。
用途:シーフード、果実、コーヒーなどから低沸点の香気成分を濃縮・回収します。
適用分野:食品、飲料、香料・フレーバー、化粧品分野など。
仕様- 処理能力:1–10 t/h(原料)
- 濃縮率:約10倍(水性試料)
- 運転:複数バッチの連続バッチ生産
- 試料種類:固形物を含むスラリー対応
- 構造:実験中の目視確認が可能なガラスカラム
- 抽出原理:蒸気または窒素による逆流抽出
- 用途例:低沸点香気成分の抽出(例:シーフード、果実、コーヒー)
- 業界:食品、飲料、フレーバー、化粧品