集積回路LED ドライバー MAX20069 series
バックライト

集積回路LED ドライバー
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特徴

タイプ
集積回路
その他の特徴
バックライト
電気出力

32 W

入力電圧

最大: 42 V

最少: 2.8 V

一次電流

0.15 A

詳細

MAX20069は、車載TFT LCDアプリケーション用の高集積TFT電源およびLEDバックライトドライバICです。このICは、1つのバックブーストコンバータ、1つのブーストコンバータ、2つのゲートドライバ電源、およびディスプレイバックライトの1つから4つまでのLEDストリングに給電可能なブースト/SEPICコンバータを内蔵しています。 ソースドライバ電源は、最大+18V、最小-7Vの電圧を生成可能な同期整流ブーストコンバータと反転バックブーストコンバータで構成されます。正のソースドライバは最大120mAを供給可能で、負のソースドライバは100mAが可能です。正のソースドライバ電源安定化電圧(VPOS)は、FBPに外付けの抵抗分圧器を接続するか、またはI2Cを介して設定します。負のソースドライバ電源電圧(VNEG) は、常に-VPOS (最小-7V)に厳密に安定化されます。ソースドライバ電源は2.8V~5.5Vの入力電圧で動作します。 ゲートドライバ電源は、最大+28Vおよび-21.5Vを生成する安定化チャージポンプで構成され、それぞれ最大3mAを供給可能です。 このICは、クワッドストリングLEDドライバを備えています。このドライバは個別の入力電圧(VBATT)で動作し、最大4つの LEDストリングに対してストリング当り150mA (max)の電流を給電することができます。このICはロジック制御のパルス幅変調(PWM)調光を備え、最小パルス幅はわずか500nsで、LEDストリングを相互に位相シフトするオプションを提供します。位相シフトがイネーブル時、各ストリングは異なるタイミングでオンになり、入出力リップルおよび可聴ノイズを低減します。位相シフトをディセーブルすると、電流シンクは同時にオンになり、電流シンクの並列接続が可能です。 全パワードメインの起動およびシャットダウンシーケンスは7つのプリセットモードの1つを使用して制御され、モードはSEQ端子の抵抗またはI2Cインタフェースを介して選択可能です。MAX20069はエクスポーズドパッドを備えた40ピンTQFN パッケージ(6mm × 6mm)で提供され、-40℃~+105℃の周囲温度範囲で動作します。 アプリケーション 車載セントラルインフォメーションディスプレイ 車載ダッシュボード 車載ヘッドアップディスプレイ 車載ナビゲーションシステム

カタログ

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。