bks超音波エッジセンサー
箔や紙のような超音波非透過性材質のエッジスキャンをするためのフォーク形状のセンサーです。bksは、紙埃が積もるような条件下でも、高透明性の箔、光感受性材質、大幅に透明性が変わる材質や紙のコントロールに最適です。フォークの下側に超音波センサーがあり、そこから周期的に短い音波パルスを放出します。それがフォークの上側にある超音波受信機により検知されます。フォークに挿入する材質は、この音波の経路を覆い、覆う程度に応じて受信信号は減衰します。そして、その信号は、内部機器により評価されます。
特徴
30 mmのフォーク幅を持ちコンパクトなデザイン
0.025 mm の分解能
0.1 mmの相対精度
4 msの応答時間
8 mm動作範囲
ベーシック
パス・エッジの非接触検出
4–20 mA及び0–10 Vのアナログ出力
ハウジング上部の3つのLED及び1つのボタン
リンクコントロールでパラメータ設定可能
堅牢なメタル・ハウジング 過酷な使用条件に