製品概要NWL200シリーズは、6"(150 mm)および8"(200 mm)ウエハの自動搬送・取扱いを行うウェハローダで、オプションにより100 µmまでの超薄ウエハ搬送に対応します。光学顕微鏡や画像測定装置との統合を想定し、生産ラインの高スループットかつ安全なハンドリングを目的に設計されています。
適合性と基本機能- 対応ウエハ径:6"(150 mm)および8"(200 mm)。
- Nikon Eclipse L200N、LV150N顕微鏡およびNEXIV VMZ‑S等の画像計測装置と連携可能。
- 標準搬送は300 µmおよび200 µm対応、オプションで100 µm超薄ウエハ用チャックを搭載可能。
主な機能と搬送性能- 迅速で精密な多腕によるローディング/アンローディング機構。
- 非接触センタリングを備えた高速カセットエレベータで高精度アライメントを実現。
- マクロ検査対応:表面パターン、裏面周辺、中心領域の検査。
- 自動/手動で設定可能な回転速度および傾斜角で多様な検査に対応。
- 停電発生時でもマクロアームの真空チャックは保持され、ウエハの安全な取り出しが可能。
クリーン設計と防汚対策真空保持部やセンタリング領域に連続エアフローを確保し、微粒子発生を抑制。ステンレスカバーにより静電気蓄積を低減し、クリーンルーム要件に適合します。
安全性とウエハ検出- センサビーム配置により、カセット内の歪んだ薄ウエハを検出し、収集を中止して衝突を防止します。
- 搬送中の衝突回避ロジックによりウエハ損傷リスクを低減します。
操作性と人間工学- フロントパネルは操作性重視:ワンタッチでウエハ選択、視認性の高いLCD、レシピ管理用の構造化メニューを搭載。
- 搬入口とカセット交換位置を左前方35°に配置し、作業者の取り扱いを容易にしています。
リモート操作とサポート- Remote Access Web Serverツールにより、ブラウザウィザード経由でLAN接続し検査レシピの作成・編集・バックアップが可能。
- リモートレシピ書き込みとバックアップにより検査業務の継続性とスループット最適化を支援します。
仕様(主な仕様)- 対応ウエハ径:6"(150 mm)、8"(200 mm)。
- 対応厚さ:標準300 µm、200 µm;オプションで100 µm超薄対応。
- 対応機器:Nikon Eclipse L200N、LV150N、NEXIV VMZ‑S等。
- 搬送方式:多腕搬送、非接触センタリング、高速カセットエレベータ。
- 検査モード:表面パターン、裏面周辺、中心領域;回転・傾斜は自動/手動で調整可能。
- 防汚対策:連続エアフロー、ステンレスカバー(静電気低減)。
- 安全機能:ウエハ検出による衝突回避、停電時の真空保持による安全な取り出し。
- 操作系:ワンタッチ選択、LCD表示、レシピ管理;リモートWebアクセスによるレシピの管理・バックアップ。