概要Salvagniniの仕分けソリューションは、レーザー切断部品の生産フローとトレーサビリティを最適化します。手動および自動のシステムがあり、仕分けを切断工程に直接統合できます。
TN 手動仕分け装置- TNはオペレーターが切断済み部品をスケルトンから分離できるようにし、切断と仕分けを並行して行うことでラインの生産性を高めます。
MCU 自動仕分け装置- MCUは形状・サイズ・重量の異なる部品を柔軟に積み重ねます。
- 標準仕分けに加え、マルチグリップモード(同一グリッパーで複数部品を順次ピック)やダブルピッキングモード(同時に扱うことでピック時間を短縮)などの高度なモードを搭載しています。
- マニピュレーターは360°回転し、幾何学的制約を排除して複雑形状の把持を可能にします。
- Smart Clusterにより小さな部品をマイクロジョイントで素早くまとめ、寸法制限を克服して総合的な搬出時間を短縮できます。
MCU 稼働範囲と性能- 板厚対応範囲:0.5~15 mm。
- 搬送重量:マニピュレーター1台あたり最大65 kg、2台併用時は最大130 kg。
- 自動処理の最小部品寸法:100 x 200 mm(Smart Clusterでこれ以下の部品にも対応可能)。
NEXUS ソフトウェア(MCU用)- NEXUS(Salvagnini)は把持位置を自動定義し、搬出シーケンスを生成、搬出エリア内での積み重ね位置を決定します。
- インターフェースは手動調整に対応し、オフィスでも機上でも使用できます。
仕様 / 技術データ- 仕分けタイプ:手動(TN)および自動(MCU)。
- MCU対応板厚:0.5–15 mm。
- MCU搬送能力:マニピュレーターあたり最大65 kg、併用時130 kg。
- マニピュレーター回転:360°。
- 最小処理寸法(自動):100 x 200 mm。
- MCUモード:マルチグリップ、ダブルピッキング。
- Smart Cluster:マイクロジョイントで小物部品をまとめて搬出可能。
- ソフトウェア:NEXUSは把持定義と搬出シーケンスの自動化を行い、オフィスおよび機上で使用可能。