概要LabSolutions DBは、LabSolutionsプラットフォームにデータ管理機能を統合した分析データシステムで、ER/ES規則に準拠しています。PCベースのスタンドアロン設置に最適化されており、少数規模の環境で解析データを安全かつ監査可能に管理する用途を想定しています。
推奨対象- 機器台数が限られている施設(PCあたり最大4台の機器)
- ネットワーク接続を必要としない設置(スタンドアロン構成)
- 単一PC構成でER/ES準拠を求めるユーザー
注意事項- *1 LabSolutions DB(LC/GC)では、最大4台の機器を同時利用のために接続できます。
- *2 LabSolutions DB LCMSでは、同時利用で最大1台のLCMSをサポートします。
- *3 LabSolutions DBはCLASS-AgentおよびLabSolutions CSに接続できません。
- *4 AgilentのLC/GC機器は本システムから制御可能です。
- *5 LabSolutions DB GCMSは、最大で1台のGCMSまたは2台のGC機器を同時に使用できます。
主な機能- 安全なデータ管理:アクセス制御と監査機能を備えた統合データベース管理。
- 規制対応支援:CSV(IQ/OQ)支援、クライアントPCの構成管理、監査用ドキュメントサポート。
- マルチデータ報告:複数機器種に対応した統合レポート作成、バリデーション負荷を軽減するテンプレート。
- 高度なピーク統合アルゴリズム:肩ピークの検出に強く、ベースライン/ピーク処理の調整が容易。
- カラムマネージャー:カラムの使用状況・使用頻度の追跡、カラム単位での解析結果確認、カラム変更の監査証跡管理。
- レポートセット:解析操作のシーケンス可視化、シーケンスの自動保護、承認・確認プロセスのデジタル化。
ビデオ製品ビデオでは、LabSolutionsプラットフォームがHPLC、LC‑MS、AA、GC、FTIR、UV‑Visなど複数の機器タイプに対して統一インターフェースを提供し、実験室のワークフローを効率化し、管理を簡素化し、データインテグリティを支援する様子を紹介しています。
技術仕様- 準拠:分析データシステムに関するER/ES規則に準拠。
- 最適構成:PCベースのスタンドアロン設置向けに設計。
- 機器接続上限:LabSolutions DB(LC/GC)でPCあたり最大4台の機器接続をサポート。
- LCMS制限:LabSolutions DB LCMSは同時利用で最大1台のLCMSをサポート。
- GCMS制限:LabSolutions DB GCMSは最大1台のGCMSまたは2台のGC機器を同時にサポート。
- 互換性:CLASS-AgentおよびLabSolutions CSへの接続は不可。
- サードパーティ対応:AgilentのLC/GC機器の制御をサポート。
- 規制支援:CSV(IQ/OQ)サポート、クライアントPCの構成管理、ドキュメント支援。
- レポーティング:マルチデータ報告機能とテンプレート、レポートセットの可視化と保護。
- 解析アルゴリズムと管理:高度なピーク統合アルゴリズムと監査証跡を伴う包括的なカラム管理。