概要MFCシリーズは、非腐食性ガス向けの質量流量コントローラで、複数の流量レンジと産業用途に対応します。標準インターフェースはアナログおよびRS485 Modbusで、シリーズによりDeviceNet、ProfiNet、EtherNet、EtherCat、IO-Linkなどのバスオプションを選択可能です。
MFC2000- 汎用ガス質量流量コントローラ
- フルスケール流量範囲: 50 mLn/min~200 Ln/min
- インターフェース: アナログおよびRS485 Modbus、追加の産業用バスはオプション
MFC4000- 非腐食性ガスの流量制御向け
- フルスケール流量範囲: 50 mLn/min~1000 mLn/min
- 計測機器や携帯型機器向けの小型フォームファクタ
- インターフェース: アナログおよびRS485 Modbus、バスオプションあり
MFC5100M- フルスケール: 最大100 Ln/min
- 基本操作用のタッチスクリーンを搭載
- RS485 Modbus利用可能、他の通信オプションも選択可
MFC5000- プロセス制御向けにSEMI準拠で設計されたシリーズ
- DeviceNet、ProfiNet、EtherCat、IO-Link等のバスを幅広くサポート
- 100:1のダイナミックレンジ、圧力制御 0.1–1 MPa (15–150 PSI)
- 温度補償範囲: 0–50°C、真空下での動作も可能
MFC1100- 大流量制御向け: フルスケール 20–50 Ln/min
- 制御出力: アナログ (0–5 Vdc または 4–20 mA) と RS485 Modbus(比例弁制御用)
- 100:1のダイナミックレンジ、圧力 0.1–0.8 MPa (15–117 PSI)、温度補償 0–55°C
- 典型用途: 麻酔ガスのデジタル供給、溶接ガスなど
MFC1600- コスト効率の高いアルミ合金ハウジング
- 非常に低流量の非腐食性ガス制御向けに設計
- インターフェース: アナログおよびRS485 Modbus
- 圧力範囲: 0.1–0.8 MPa (15–120 PSI)、温度補償 0–50°C
- 典型用途: 薄膜堆積、医療機器
仕様 / 技術特性- 製品群: MFC(質量流量コントローラ)— 非腐食性ガス用
- 一般的なインターフェース: アナログ、RS485 Modbus; DeviceNet、ProfiNet、EtherNet、EtherCat、IO-Linkはオプション
- 流量範囲: モデルにより mLn/min レベルから最大 1000 mLn/min
- ダイナミックレンジ: 最大 100:1(モデル依存)
- 圧力範囲: 例 0.1–0.8 MPa、0.1–1 MPa(モデル依存)
- 温度補償範囲: 例 0–50°C、0–55°C(モデル依存)
- フォームファクタ: 計測用コンパクトタイプや経済的なアルミ合金ケースなど
- 代表的な用途: プロセス制御、計測/携帯機器、薄膜堆積、医療機器、デジタルガス供給、溶接ガス