概要TRUMPF 溶着経路モニターは、プラスチックのレーザ透過溶着中に部品の下降量を計測し、所定の溶融量に達した時点でレーザを停止します。市販の誘導式溶着経路センサをアナログインタフェースでスキャナー光学系に接続できます。溶着経路データは温度制御に用いる同一ソフトウェアで表示でき、Quality Data Storage (QDS) に保存して後で評価することが可能です。
主な利点- プロセス制御:所定の溶融量に達した際にレーザを停止し、軸方向溶接を制御します。
- 直接統合:センサ用インタフェースが PFO 系スキャナー光学系上に配置され、取り付けが容易です。
- トレーサビリティ:測定系列を QDS に保存して品質評価に利用できます。
用途電子制御ユニット、センサ、アクチュエータ等のプラスチック筐体に対するスキャナー光学系を用いた軸方向溶接で、部品の下降量や溶融挙動の監視が必要な場合に適用されます。
互換性PFO 2D | PFO 3D | BEO D35 | BEO D70
TruFlow | - | - | - | -
TruDisk | - | - | - | -
TruPulse | - | - | - | -
TruFiber | - | - | - | -
TruDiode | 対応 (PFO 2D) | - | - | -
TruMicro | - | - | - | -
特長 / 仕様- 機能:プラスチックのレーザ透過溶着における溶着経路(部品の下降)の監視。
- センサ種別:市販の誘導式溶着経路センサをアナログインタフェースで接続。
- 表示・データ:温度制御ソフトでの表示および Quality Data Storage (QDS) によるデータ保存・評価。
- レーザ制御:所定の溶融量到達時にレーザを停止可能で、プロセス制御を強化。
- 統合:PFO 系スキャナー光学系にセンサ用インタフェースを直接配置。