概要複雑なハンドリングを容易にしたい場合、ARBURG の多軸ロボットが適しています。コンパクトで高い柔軟性を備え、完全集成が可能です。これらはターンキーの事前構成済み自動化パッケージとして提供され、ALLROUNDER 射出成形機との統合を想定しています。
メリット(主な利点)- Plug-and-Work:事前構成されたバルブ技術と標準化インターフェースを備えたパッケージソリューションで、迅速な立ち上げが可能です。
- 統合:ALLROUNDER コントロールシステムを通じた直接プログラミングにより、機械とロボットでデータセットを共有できます。
- 機動性:Powered by ARBURG の多軸ロボットは、小スペースで高い動作柔軟性を提供します。
- 経済性:堅牢でメンテナンスの少ないロボット技術により、予知保全オプションを含め長寿命と高稼働率を実現します。
特長- ワンストップソリューション:KUKA や Yaskawa の六軸ロボットを調整した生産セルとして、システムインテグレータから一括納入できます。
- インターフェース:標準化されたインターフェースと事前構成された接続オプションにより、周辺機器の統合が容易です。
- プログラミング:既存の機械で用いられる体系と記号を用いた簡易なプログラミングが可能で、専用の手動操作ユニットを介して操作します。携帯型のコントロールユニットはオプションです。
- グリッパ/把持技術:熱可塑性複合板の自動化など特定用途向けに、ARBURG が専用のグリッパ技術を開発しています。
適用例/代表的な用途- ケーブルグロメット:柔軟部品(ケーブル等)を予め整形し、六軸ロボットで金型キャビティに挿入。ループ長を柔軟に設定可能です。
- ルアーコネクタ:医薬用途向けの非常に小さな二材成形部品(例:0.2 g、0.05 g)を Yaskawa ロボットで精密に扱います。繊細な取り扱いが必要です。
- ホルモンリング(LSR):活性成分を含む液状シリコーンゴム部品をクリーンルームで六軸ロボットにより製造し、衛生・品質要件を満たします。
トレーニングと運用- 六軸ロボット向けトレーニングを提供:ロボットシステムのプログラミングと運用に関するコースで、独立したプログラミングと運用が可能になります。
技術データ(ページに記載された項目)- 多軸ロボット(Yaskawa)– 搬送重量範囲:7~88 kg(資料参照)。
- 多軸ロボット(KUKA)– 搬送重量範囲:6~70 kg(資料参照)。
特性 / 技術仕様- 提供ロボットタイプ:六軸ロボット(例:KUKA、Yaskawa)を Powered by ARBURG として統合。
- 搬送重量範囲(文書参照):Yaskawa 7~88 kg、KUKA 6~70 kg。
- 統合:事前構成されたバルブ技術と標準化インターフェースにより周辺機器の統合を簡素化。
- 制御・プログラミング:ALLROUNDER コントロールシステムでプログラム可能、専用の手動操作ユニット、携帯型コントローラはオプション。
- 把持技術:微小部品や熱可塑性複合材の自動化向けに ARBURG が開発した専用グリッパ技術。
- 適用分野:医療・製薬部品のクリーンルーム対応構成を含む幅広い用途。
- ソリューション範囲:単一のシステムインテグレータによる調整済み生産セルの納入、ターンキー案件対応。