製品概要AVL PA-FID C50™ は、プロセスプラント、排出試験、ラボ等での全有機炭素(TOC)排出の監視向けに設計された携帯型炎イオン化検出器(FID)分析装置です。軽量設計と、外部供給ガス(周囲空気およびH2)の必要量を最小限に抑える構造を備えています。装置は、現地操作用のフロントパネルを備えた携帯ユニットと、フロントパネル無しの19インチラック版のいずれかで提供されます。
主な利点- 柔軟性:コンパクトで携帯性に優れ、必要な供給ガスは周囲空気と水素のみ。
- 安定動作:広い周囲温度範囲で動作し、酸素による交差感度はほとんどありません。
- 保守性:モジュラー設計とアクセスしやすい構造により、オペレーターによる迅速な保守作業が可能です。
- 認証対応:QAL 1 認証を進行中(認証取得後は QAL 2 や年次監視試験での使用が可能)。
適用上の注意サンプリングポイントへのアクセスが困難な現場(例:QAL 2 や AST の用途)での携帯使用を想定しています。運転ガス消費と保守要件を低減することで、日常的な監視業務の運用コストを抑えます。
技術仕様測定成分:TOC(Total Organic Carbon / 全有機炭素)
外形寸法(W x D x H):455 x 405 x 181 mm
質量:18 kg
電源:100–120 VAC, 50/60 Hz;200–230 VAC, 50/60 Hz
消費電力:500 W
バーナー空気:周囲空気(内部触媒を介して供給)
遠隔操作:Webインターフェース
仕様- 測定成分:TOC(全有機炭素)
- 外形寸法(W x D x H):455 x 405 x 181 mm
- 質量:18 kg
- 電源オプション:100–120 VAC, 50/60 Hz および 200–230 VAC, 50/60 Hz
- 消費電力:500 W
- バーナー空気供給:内部触媒を介した周囲空気(外部空気供給不要)
- 遠隔操作:遠隔制御および監視用の Web インターフェース
- 設計バリエーション:ローカル操作用フロントパネル付きの携帯型またはフロントパネルなしの19"ラック版
- 運用上の特長:低ガス消費、保守しやすいモジュラー設計、酸素による交差感度が極めて低いこと