焼結炉 HTK series
メタライゼーションチャンバーガス

焼結炉
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特徴

機能
焼結, メタライゼーション
形状
チャンバー
熱源
ガス
雰囲気
真空, 窒素, 水素
その他の特徴
研究所用
温度

1,600 °C, 2,200 °C
(2,912 °F, 3,992 °F)

容量

8 l, 25 l, 80 l
(2.11 gal, 6.6 gal, 21.13 gal)

1,300 mm, 1,900 mm, 2,100 mm
(51.18 in, 74.8 in, 82.68 in)

高さ

2,100 mm, 2,200 mm, 2,300 mm
(82.68 in, 86.61 in, 90.55 in)

奥行き

1,100 mm, 1,800 mm, 2,200 mm
(43.31 in, 70.87 in, 86.61 in)

詳細

カーボライト・ゲロのHTKシリーズはモリブデンとタングステンで構成される高温金属炉です。 前面ドア付きの長方形チャンバ設計により、サンプルのロード、アンロードが容易です。HTKは3容量から選択できます。最小サイズの8L、中容量の25Lは研究室やR&Dに最適です。80Lタイプはパイロットプラント用、または生産用システムとして使用できます。 タングステン製金属炉 (HTK W) 、モリブデン製金属炉 (HTK MO) では、不活性ガス雰囲気として最高の純度と、高真空領域 (5 x 10-6 mbar)での使用を可能とします。お要望により、超高真空を構成することが出可能です。一般的に使用できるガスとして、窒素、アルゴン、水素、その他混合ガスがあります。 ヒーターエレメントは断熱材と同じ素材で製造されています。断熱材は炉の種類によって、タングステン又はモリブデンの輻射熱シールドで構成されています。ガスフローを制御し、温度均一性を向上させるためにレトルトを装備することが出来ます。最高温度は、HTK W では2200 °C、HTK MOでは1600 °Cです。 アプリケーション例 メタライゼーション, 無炭素雰囲気, 焼結, 金属射出成形(MIM) 商品動画: 真空チャンバー炉, メタル材断熱 - HTK 標準仕様 金属炉では可能な限り高純度(6N以上)の正確に定義された雰囲気を実現できます。 金属炉は高い真空度を提供できます。 必要に応じて水素分圧運転も可能です。 粉体加熱の為に真空ポンプの排気速度を正確に制御できます。 品質管理用データ記録 真空チャンバー炉, メタル材断熱 - HTK 技術詳細 HTKの内部構造 フレーム 水冷容器 加熱カセット シーリング用の溝 前面ドア 断熱材 温度均一性を向上されるため、ヒータはチャンバの上下と左右の4方向に設置されています。大容量タイプでは、優れた温度均一性を維持するため、ドアの裏側とチャンバの背面にもヒータが装備されます。HTK W、HTK MO、HTK GR、HTK KEは水冷容器に覆われており、故にHTKはコールドウォール炉に分類されます。冷却水は水冷容器のジャケット構造の内部を通過します。

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見本市

この販売者が参加する展示会

BIEMH 2024
BIEMH 2024

3-07 6月 2024 Bilbao (スペイン) ホール 3 - ブース D-45

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。