フリッチュの遊星ボールミル-ルーチンラボでの高性能オールラウンダー
遊星ボールミル P-7プレミアムは、硬質、中硬質、脆い試料を最終粒度100nmまでロスなく粉砕することができます。粉砕の最終粒度により、乾式、懸濁液中、不活性ガス中での粉砕が可能です。
粉砕だけでなく、エマルションやペーストの混合やホモジナイズ、材料研究での機械的活性化や合金化にも使用できます。
動作原理
遊星原理による粉砕
粉砕は、主に粉砕ボールによる高エネルギーの衝撃と、部分的に粉砕ボールと粉砕ボウルの壁面との摩擦によって行われます。そのために、被粉砕物と粉砕ボールを入れた粉砕ボウルは、反対方向に回転するメインディスクの上で自転します。ある速度で遠心力が働くと、粉砕された試料と粉砕ボールは粉砕ボウルの内壁から跳ね返り、非常に高速でボウルを斜めに横切り、ボウルの反対側の壁で被粉砕物に衝突します。
粉砕ボウルが沈んでいるため、高性能遊星ミルP-7プレミアムの相対回転速度は最大2,200 rpm、遠心加速度は重力の95倍という前例のない回転速度に達します。これにより、従来のプラネタリーミルを約150%上回るエネルギーを利用することができます。
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