概要PD5050-HLR-150 は、金属板の高精度2D切断向けに設計されたファイバーレーザー切断機です。150W(1070 nm)ファイバーレーザーを搭載し、X/Y/Z可動域は500/500/100 mmです(CCD装着時はX/Yの有効切断面積が縮小します)。産業用途の板金加工に適しています。
主な特長- ファイバーレーザー発振器:細かいスポットとスリットにより高い切断精度を実現。光電変換効率は約30%、省エネルギーで空冷方式(チラー不要)。長寿命かつ低メンテナンス。
- 切断ヘッドと光学経路:ファイバー伝送で光路を密閉しレーザー漏れを低減する輸入ヘッドを採用。分解・保守が容易。初期位置合わせ用の同軸赤色光を装備。追従システムにより凹凸のあるワークでも高品質な切断が可能。
- 位置決めシステム:高精度CCD位置決め(オプション)。自動位置補正機能により一般的な治具位置決めより高い精度を実現。
- 機械構造と補助装置:鋳鉄ベースによる高い剛性と安定性。Y軸は精密ダブルサーボ駆動で高速・高精度動作。Z軸は切断ヘッドの迅速かつ正確な昇降対応。高圧同軸ブローおよびファン吸引システムを装備。
- 制御とソフトウェア:Windowsインターフェースの産業用PCを採用。各種図形の取り込み・編集に対応。メーカー提供の専用切断ソフトを搭載。
用途ステンレス、一般炭素鋼、アルミニウム、ニッケルなどの金属板のレーザー切断に適しています。可燃性・爆発性物質を含む容器の加工には使用できません。銅・金・銀などの高反射金属や、樹脂・皮革などの非金属材料の切断は推奨されません。
技術仕様機種:PD5050-HLR-150
レーザー波長:1070 nm
レーザー出力:150 W
X/Y/Z 可動域:500 / 500 / 100 mm(CCD搭載時は有効X/Y面積が縮小)
X/Y 繰り返し位置決め精度:±0.02 mm
Z 繰り返し位置決め精度:±0.02 mm
装置寸法(L×W×H):1400 × 1400 × 2100 mm(参考)
機械重量:約 1600 kg
電源(変動 <±5%):単相 220 V、50 Hz、50 A
総消費電力:約 5 kW
相対湿度:<75%
動作温度:10°C ~ 30°C
特性 / 技術仕様- モデル:PD5050-HLR-150
- 波長:1070 nm
- レーザー出力:150 W
- 作業可動域(X/Y/Z):500 / 500 / 100 mm(CCDで有効面積が縮小)
- 位置決め精度(X/Y 繰り返し):±0.02 mm
- 位置決め精度(Z 繰り返し):±0.02 mm
- 装置寸法(L×W×H):1400 × 1400 × 2100 mm(参考)
- 重量:約 1600 kg
- 電源:単相 220 V、50 Hz、50 A
- 消費電力(概算):約 5 kW
- 動作湿度:<75%
- 動作温度:10°C ~ 30°C