蛍光X線分光器 FISCHERSCOPE® XDV®-SDD
測定用検査用SDD

蛍光X線分光器
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特徴

タイプ
蛍光X線
分野
測定用, 検査用
検出器のタイプ
SDD
その他の特徴
自動, 堅牢, 高級品

詳細

• ISO 3497およびASTM B 568に準拠した、極薄膜(< 0.05 μm)の自動測定とサブパーミルレンジの微細な材料分析に対応したプレミアムユニバーサルな蛍光X線式分析器。 • タングステンターゲット、マイクロフォーカスチューブ • 4種類のコリメーターで最適な測定条件を実現 • 6種類のフィルターにより、より複雑なタスクに最適な励起条件を設定可能 • 強力なシリコンドリフト検出器(SDD)、50 mm²の大きな検出器 • デジタルパルスプロセッサDPP+による高いカウントレートを実現し測定時間を短縮、測定結果の再現性向上 • Al(13)からU(92)までの元素の分析が可能 • サンプルの高さ最大14 cmまで対応 • 高精度なプログラム可能なXYステージ(位置決め精度<5 µm)により、小さな構造物の自動測定に対応 • DCM方式により、測定距離を簡単かつ迅速に調整可能 • ドイツ放射線防護法に準拠し型式認証を取得した完全防護装置" FISCHERSCOPE® X-RAY XDV®-SDD は、フィッシャーの製品の中で最もパワフルな蛍光X線式測定器の一つです。この蛍光X線式測定器には、高分解能で強力な50 mm² の大きなシリコンドリフト検出器(SDD)が搭載されています。これにより、例えばリードフレーム上のわずか2 nmのメッキ厚のような、極薄膜でも高精度に非破壊で測定することができます。 自社開発のデジタルパルスプロセッサーDPP+との組み合わせで、測定性能を一段と向上しました。カウントレートが高く、測定時間の短縮や測定結果の再現性が向上しました。また、XDV-SDDは非破壊式での素材分析にも最適です。例えば、プラスチック中の微量な鉛の検出感度は約2ppmと、RoHSやCPSIAが要求する値よりも微量な分析が可能です。 XDV-SDDは、蛍光X線による膜厚測定に理想的な条件を作り出すために、コリメーターと一次フィルタが切替可能です。直感的な操作パネルにはジョイスティックとボタンが搭載されており、簡単に操作でき、特に工業用途の連続試験に適しています。

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この販売者が参加する展示会

BIEMH 2024
BIEMH 2024

3-07 6月 2024 Bilbao (スペイン) ホール 3 - ブース B-39

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。