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ダブルビームタイプ分光測色計 U-29 series
製薬用途

ダブルビームタイプ分光測色計
ダブルビームタイプ分光測色計
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特徴

光学デザイン
ダブルビームタイプ
技術的応用
製薬用途
波長

最少: 190 nm

最大: 1,100 nm

重量

29 kg, 31 kg
(63.93 lb, 68.34 lb)

詳細

大形カラー液晶を搭載し、使いやすさと信頼性を追求した分光光度計。 欧州薬局方基準に対応できるスペクトルバンド幅1.5nmの高分解能を誇るダブルビーム分光光度計U-2900/2910。 オプションの50µL、25µL、5µL 微量セルによりバイオ分野などの微量測定も可能です。 ダブルビームによる安定した光学系 ダブルビームは、シングルビームと異なり、光源のエネルギーをハーフミラーにより 2つに分け、一方を対照側、もう一方は試料側を通るようにしています。 対照側のエネルギーも検知器に入射しているため、この信号を基準として測光しています。 これにより光源のエネルギー変化を補正することができ、長時間安定した測定を行うことができます。 収差補正凹面回折格子の搭載 本装置の光学系は、凹面回折格子モノクロメータとして幅広く普及している瀬谷-波岡形モノクロメータを採用しております。 凹面回折格子は集光と分散の両方の働きをかね備えているため、ミラーの少ない光学系を作ることができます。 分光光度計では、使用するミラーの枚数が少なくなれば光路が短くなり、収差がなく明るい光学系となります。

見本市

この販売者が参加する展示会

The Advanced Materials Show

15-16 5月 2024 Birmingham (イギリス)

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。