タンクの溶接作業をロボット化
アルミタンクのハンドリングと溶接のために設計された、溶接コラムと2セットのロータリーポジショナーからなるロボット化された溶接ソリューション。
一般的な特徴
ロボットサポートコラム(180°回転)と2台のロータリーポジショナーを統合したロボット化溶接ソリューションで、それぞれが1つのワークステーションとなり、高い作業効率を実現します。
この装置は、溶接箇所の多い大型金属部品の取り扱いや溶接に最適です。
アドバンテージ
ロボットの位置により、動きの自由度が高まり、溶接箇所へのアクセスが容易になりました。
2つのワークステーションにより、ロボットは1つのステーションで作業しながら、もう1つのステーションでロード/アンロードすることができます。このシステムにより、装置の効率が向上し、停止時間が短縮されます。
Roboguideソフトウェアのサポートにより、装置を停止することなく、異なる溶接パスをプログラムすることが可能です。
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