ガスバーナー HBK 919

直接燃焼方式車両用長細い形

ISO 3795、DIN 75200、FMVSS 302、GB 8410、IS 15061、CMVSS 302、U.T.A.C. 18-502、FAR 25.853に準拠した、単一の火炎源にさらされた場合の車両内装に使用される材料の火災に対する反応を測定するための火災試験システム。 HBK 919 は耐用年数の長期化をふまえて部材に高品質の材料を採用し、高いレベルで安全性に配慮しています。また、クリーニングやメンテナンスの頻度の低減化を実現し、ラボ業務の大幅な簡略化にも貢献します。自動車メーカー各社が定めるさまざまな基準に対応しています。 内装材/部品 試験用 試料ホルダー - 自動車メーカー作業基準に準拠 メインガスバルブ - 装置左側に配置、アクセス性を向上 プロパンボトル用 減圧器 - 追加用減圧器を装備、調節機能あり 試料ホルダーガイダンス - 精細目盛り付き、試料交換手順の迅速化、簡易化を実現 バーナーボックス部 - 耐火ガラス窓（前面部）、ブンゼンバーナー（側面扉）、減圧バルブ（背面部）、ハンドル付き上部カバー(温度計オプション装備可)。全部品ステンレス製、メンテナンス長期間不要 オプション試料ホルダー - サポートワイヤーなしタイプを追加オプションとして提供 ステンレス製ドリップトレー - 液滴/粒子を収集 炎高ゲージ デジタルストップウォッチ - 各種基準に定義のタイムフレームを設定 仕様 測定方法 - ISO 3795、DIN 75200、FMVSS 302、GB 8410、IS 15061、CMVSS 302に準拠した車両内装に使用される材料の火災に対する反応性の測定 ISO 3795、DIN 75200、FMVSS 302、GB 8410、IS 15061、CMVSS 302に準拠、 U.T.A.C.18-502、ECE R 118 Attachment 6、FAR 25.853（水平、航空機内装 内装）