チタン サファイヤレーザー Mai Tai series
ショートインパルス固体可変

チタン サファイヤレーザー
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特徴

操作方法
ショートインパルス
光源
固体
スペクトル
可変, マルチ波長
応用
顕微鏡
その他の特徴
高エネルギー, チタン サファイヤ
出力

0.9 W, 1.5 W, 2.5 W

波長

最少: 690 nm

最大: 1,040 nm

詳細

ワンボックスチタンサファイアレーザー • 高い出力により多光子イメージングにおいてより深く浸透 • 短いパルス幅により高いピーク出力を実現 • 広い波長チューニング領域により一般的に使用される • 多くの蛍光タンパク質を励起 アプリケーション • バイオイメージング • 2光子励起蛍光 (2PF) • 第2高調波発生顕微鏡法 (SHG) • マルチモーダル顕微鏡 • テラヘルツイメージング • 超高速分光法 • 時間分解フォトルミネッセンス • 非線形分光 • 半導体計測 • レーザー材料加工 • アンプのシード 概要 Mai Taiチタンサファイア発振器は、一般的な時間分解分光用途から多光子顕微鏡光源など様々なアプリケーションで使われております。優れた性能と豊富な納入実績のあるMai Tai は基礎研究からバイオイメージングのための最先端研究のツールです。 アプリケーションに適応するモデルの選択 Mai Taiシリーズは、お客様のアプリケーションに合わせて出力や波長領域の異なる3機種を選択することが可能です。多光子顕微鏡光源として理想的なMai Tai HPは平均出力2.5W以上とパルス幅100fs以下、波長可変範囲が300nm以上(690–1040 nm)となります。より短いパルス幅をご必要とするお客様へはMai Tai BB がパルス幅80fs以下、波長可変範囲240nm以上となります。Mai Tai XF-1は更に短いパルス幅70fs以下、波長可変範囲200nm以上となります。1040nm以上の長波長領域をお求めの場合は、より深い生体内イメージングに適した広帯域波長可変範囲(680-1300nm)を持つInSight X3をご提案します。 卓越した安定性と多様性 Mai Taiは、超安定な再生モードロック技術を採用しております。波長は制御用コンピューターにより容易に可変することができます。StabiLok技術により優れたビーム位置安定性や平均出力の変動幅を最小限にするだけではなく、波長ドリフトも軽減し、システムの信頼性を高めています。これらの2つの機能を持つMai Tai は、市場において最も信頼性及び汎用性の高いハンズフリーレーザーです。 互換性のあるパワーセンサー Mai Tai レーザーのパワーを検証および分析するには、Ophir 3A (7Z02621) サーマル センサーおよび Centauri レーザーパワーメーターをお勧めします。このレーザー測定装置に関する追加情報は、ophiropt.com の Web サイトでご確認いただけます。アプリケーションによっては、他の Ophir センサーとディスプレイも Mai Taiに適している場合があります。 また、 Ophir はレーザーシステム開発者と協力し、OEM ソリューションとしてシステムパフォーマンスをモニターする組み込み型ビームプロファイリングを可能にしています。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。