食品産業用精製システム SD series

セモリナの精製におすすめの機械です。より均一な空気分布により、製品の層別化と篩上への分配を完璧にします。新機構の採用により、過渡期における安定性を確保。 傾斜した排気フードが回転トレイに内蔵され、完璧な洗浄を保証します。 排気フードの仕切りは、上部ふるいの製品層に合わせて用意されています。特許取得済みの32個の翼型バルブで排気量を調整し、各篩の1/4セクションの全長にわたって独立した空気制御が可能です。 500×500mmの軽合金製3層シーブと2つの独立した排気フードを装備しています。機械式駆動はタイミングベルトによる伝達で、始動・停止時および通常運転時の偏心マスの絶対同期を保証します。 本機は、標準的なモーターで動作します。 スルー排出ホッパーにはフローダイバーターを装備。オーバーテール排出グループにはフローダイバーターバルブを装備し、振動トレイに組み込まれています。LEDライトは、篩上の製品を効果的に見るための優れた照明であり、長寿命で消費電力が限られています。