概要:本CIPシステムは、酸槽、アルカリ槽、給湯槽、濃縮酸槽および濃縮アルカリ槽、循環ポンプ、制御盤、濃縮薬液用ダイヤフラムポンプ、バルブ、配管および継手等で構成されています。各貯蔵タンクはステンレス製で、酸・アルカリ接触部はSUS316Lを使用しています。
適用分野:本CIPシステムは食品、飲料、製薬の製造ラインで広く使用され、特に乳製品工場での使用に適しています。
装置の特長:- 洗浄液を自動加熱し、温度コントローラで設定温度を管理します。
- 蒸気制御弁により蒸気量を調整し、所定の洗浄温度を維持します。
- 全てのタンクに液面自動警報を装備しています。
- 洗浄液濃度が低下した場合は濃縮酸・濃縮アルカリを手動で補給します(ダイヤフラムポンプ付属)。
- 洗浄手順は配管・バルブを手動操作して変更し、水が不足した場合は作業者が補給します。
技術仕様:- 材質:貯蔵タンクは高品質ステンレス製、酸/アルカリ接触部はSUS316L。
- CIPタンク容量:1,000 L~10,000 L。
- タンク種類:アルカリ槽、酸槽、給湯槽、清水槽、戻り水槽。
- 洗浄ループ:単一、二重、三重、四重ループ。
- 加熱方式:内蔵コイル加熱、外部プレート式加熱、外部管状加熱。
- 制御方式:セミオート — 温度は制御盤で自動制御、その他の操作は手動。
- 付属品:循環ポンプ、制御盤、濃縮薬液用ダイヤフラムポンプ、バルブ、配管、継手。