大麻低温殺菌装置 APEX

薬用植物用高周波

温度制御されたプロセスチャンバー内で、27.12MHzの周波数で極性を反転させた電極間に発生する電磁場を大麻に当てるRF処理です。標的の病原菌を殺すようにあらかじめプログラムされたプロセス設定は、電極間のRF電圧を調節して、病原菌を殺す目標温度を達成します。 効率的なプロセス処理により、物理的、化学的、機能的、感覚的な特性を変化させない温度で、均一な大麻処理を実現します。 カビや酵母は、多くの大麻生産者が屋内外の栽培で日々直面している深刻かつ共通の問題です。スタラムはこの問題を解決するために、大麻やその他の薬草、アロマハーブのポストハーベストにおける高周波消毒を開発しました。大麻のバッチ処理用「RF」シリーズ装置は、27.12 MHzの高周波エネルギー（非電離電磁場）の利用に基づいており、温度に敏感なさまざまな基質の殺菌、消毒、低温殺菌において、従来の熱処理方法に代わるはるかに優れた方法として今日利用されています。スタラムの「RF」除菌システムでは、対象種（害虫、カビ、酵母、バクテリアなど）の不活性化が、対象種に応じて60～70℃から100～110℃の温度で、穏やかかつ急速な誘電加熱処理によって実現されています。