自動組み立てライン MAC/75108 1LT
縦型回転式缶用

自動組み立てライン
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特徴

操作方法
自動, 縦型, 回転式
応用
缶用

詳細

缶体は垂直にした状態で機械に入ります。 このラインは以下のステーションで構成されています。 第1ステーション。インレットコンベアとボディ搬送アームへの同期 インフィードコンベアとトランスファーアームとの同期により、缶体を各ステーション間で移動させ、以下の作業を行います。同期は、電子カムで駆動される空圧フィンガーによって行われます。トランスファーアームの前後・開閉運動は、サーボモーターで駆動されるカムシステムによって行われます。 第2ステーション溶接線インデックスユニット ロータリーテーブル上で本体を回転させて、溶接線の位置を検出します。画面上で設定した通りに溶接線を位置決めします。ラインの検出は、コントラストセンサーや超音波センサーで行います。 3つ目のステーション。ボディシェイピングユニット(拡張) 円筒形のボディは、吊り下げられたエキスパンドアームに持ち上げられ、四隅からエキスパンドされます。エキスパンドとベルトシステムによるリフトは、サーボモーターによって制御されています。エキスパンドの範囲と持ち上げの高さは、タッチディスプレイから自動的に調整できます。 第4ステーションボトムフランジングユニット 機械式のフランジングシステムで、ボディをコーナーから絞り出します。絞り込まれたボディは、サーボカム機構により、逆さに吊るされたフランジングツールに持ち上げられます。 フランジングヘッドとシーミングヘッドは同じコラムとヘッドフレームに設置されており、セットの高さを調整するために上下に一緒に移動します。 第5ステーションボトムシーミングユニット サーボモーターで駆動する偏心カムシステムにより、マガジンからエンドを取り出します。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。