5軸マシニングセンタ 408S2

縦型HSK-E40HSK A- 40

408S2は、一辺の長さが80mmの立方体内の複雑な角柱部品を加工するために設計された同時5軸のマシニングセンタです。直交3軸とダイレクトドライブスタック式回転軸2軸を備えた立形主軸を装備しています。 この超高精度デュアルディバイダは、以下の加工に対応します。 この超高精度デュアルディバイダーは、角度分解能の高いフライス加工と、最高4,000 rpmのC軸旋削加工に対応します。このマシニングセンタには、スラグやさまざまなパレット規格に対応する多様なクランプ装置を取り付けることができます。 最新の技術開発とウィレミン・マコデルの高精度加工における総合的な専門知識から生まれた408S2マシニングセンタは、時計製造、医療、航空宇宙、精密受託加工などの最先端産業に最適です。 その他の特徴 最大4,000 rpmのC軸回転 高精度ダイレクトドライブ・デュアルディバイダ、精度0.0001°。 B軸角度移動-100°～+30 0.2秒で0°～90°のB軸割り出しが可能 X Y Z直線軸の加速度、8 m/s2 最大96ポジションのツールマガジン オプションで80 barまでプログラム可能な主軸貫通クーラント フットプリント 約 2.8 m2