概要PHT/PHVT 回転テーブルは、旋削とフライス加工の両用途に対応する二重機能の回転テーブルで、過酷なCNC加工用途向けに設計されています。水平・垂直の両方向で使用でき、工程要件に合わせたモジュール構成が可能です。
主な特長- 旋削とフライス加工の兼用設計。
- 工程に応じた2段ギアボックス。
- バックラッシュを低減する「TWIN DRIVE」回転駆動。
- 自動油圧クランプシステム。
- 寸法やオプションを顧客仕様に合わせて構成可能。
- 各種エンコーダーモデルへの適応が可能。
高トルク向け TWIN DRIVE システムTWIN DRIVE は最小限のバックラッシュで高トルクを発揮し、重切削下でも安定した加工を実現します。対応径は Ø1200〜Ø2500 mm、旋削トルク最大 1,700 Nm、フライストルク最大 15,000 Nm です。
安定したセットアップのための自動油圧クランプ自動油圧クランプは最大 50,000 Nm のロックトルクでテーブルを固定し、水平・垂直いずれの姿勢でも剛性と繰返し精度を確保します。
寸法 / 性能対応径:Ø1200 〜 Ø2500 mm
旋削トルク(最大):1,700 Nm
フライストルク(最大):15,000 Nm
ロックトルク(油圧クランプ):最大 50,000 Nm
許容荷重:径および姿勢により 5 T 〜 50 T
CNC 連携とカスタマイズCNC ラインや多軸自動化への組み込みを想定して設計されています。モジュラー設計により、カスタムエンコーダー、特注テーブル構成、寸法適応が可能で、サイクル効率と位置決め精度を向上させます。
仕様 / 技術データ- 機能:二用途(旋削およびフライス)
- 設置方向:水平および垂直運転
- シリーズ / 型式:PHT / PHVT
- 対応径:Ø1200 — Ø2500 mm
- 旋削トルク(最大):1,700 Nm
- フライストルク(最大):15,000 Nm
- ロックトルク(油圧クランプ):最大 50,000 Nm
- 許容荷重:径および姿勢により 5 T 〜 50 T
- 駆動:TWIN DRIVE 回転駆動
- ギアボックス:2段ギアボックス
- クランプ:自動油圧クランプシステム
- エンコーダー:各種エンコーダーモデルに対応(カスタム対応可)
- 連携:CNC 統合および多軸自動化向け設計
- カスタマイズ:工程および寸法要件に合わせて構成可能