概要路肩・路辺の縁石を連続一回通過で成形するスリップフォーム機は、手作業型枠に比べて5〜10 m/minの舗設速度が典型で、工期短縮に寄与します。一回通過での成形によりコンクリートの乾燥待ちが不要となり、線状工事(高速道路、都市分離帯、空港縁部など)での着工スケジュールが安定します。
主な利点- 一回通過スリップフォーム作業(手動型枠不要)
- 高い舗設速度:典型5〜10 m/min(モデルにより異なる)
- 大幅な人件費削減:典型的なプロジェクトで約70%の労力削減
- レーザー誘導による精度(±2 mm)で長距離の整列を確保
- 乾式ミックス(ロー・スランプ)コンクリート対応で連続一体の縁石形成が可能
- 高周波バイブレーターおよび付帯振動モーターを含む振動システム内蔵
パラメータ(表)- モデルシリーズ:YG-KB20 / YG-KB30
- 操舵システム:自動操舵システム(両モデル)
- エンジン出力:約65 kW(AC380V 表記あり)
- 縁石寸法:YG-KB20 — 高さ ≤ 600 mm、幅 ≤ 2000 mm;YG-KB30 — 高さ ≤ 1100 mm、幅 ≤ 2000 mm
- 成形方式:高周波バイブレーター(両モデル)
- 付帯振動モーター:装備(両モデル)
- 最小旋回半径:6800 mm(両モデル)
- 舗設速度:YG-KB20 — 1〜7 m/min 可変;YG-KB30 — 1〜10 m/min 可変
- ホッパー容量:1 m³(両モデル)
- 機械寸法:5000×2400×2800 mm(YG-KB20);5200×2400×2800 mm(YG-KB30)
- 標準重量:約6000 kg(YG-KB20);YG-KB30は構成により変動
技術的な主要利点- ±2 mm精度のレーザー誘導で長距離での累積誤差を最小化
- 乾式ミックスに対応し、成形直後の形状保持と耐久性のある一体化縁石を実現
- 自動操舵とセンサー支援のレベリングにより、曲線や勾配でも正確なライン追従が可能
適用分野- 高速道路:路肩縁石および長距離の縁石敷設
- 都市交通:中央分離帯、都市縁石工事
- 航空:滑走路縁部の排水溝および縁石
- 商業用地:駐車場周辺の縁石および同様の造成工事
よくある質問- 機械は特定のコンクリート配合が必要ですか? はい。乾式ミックス(低スランプ)コンクリートを用いることで、成形直後の形状保持が確実になります。
- 直線性はどう保たれますか? レーザー誘導、操舵制御、レベリングセンサーを組み合わせて直線性を維持し、曲線や勾配に対応します。
成功事例(抜粋)ある高速道路プロジェクトでは、本機導入により作業員数が約30名から約5名に削減され、工期短縮と人件費削減を実現しました。
仕様 / 技術仕様- モデルシリーズ:YG-KB(例:YG-KB20、YG-KB30)
- 操舵:自動操舵システム
- エンジン出力:約65 kW(モデルにより異なる)
- 縁石対応サイズ:最大幅2000 mm;高さはYG-KB20で最大600 mm、YG-KB30で最大1100 mm
- 振動:高周波バイブレーターおよび付帯振動モーター
- 最小旋回半径:6800 mm
- 舗設速度:可変(YG-KB20:1〜7 m/min;YG-KB30:1〜10 m/min)
- ホッパー容量:1 m³
- 機械寸法:5000×2400×2800 mm(YG-KB20);5200×2400×2800 mm(YG-KB30)
- 標準重量:約6000 kg(YG-KB20)