概要SX172 AVC/OSCは、管理された作業環境での一貫した高品質な配管(チューブ)組立を目的に設計されたプレファブ向けオービタル溶接システムです。AVCとOSCによりアークを精密に制御し、電極のモータ駆動による移動を実現するため、厚肉管や多層溶接の用途に適しています。SAXX駆動のSXシリーズの一機として、SX172は「1台で3用途」の柔軟なワークフローを提供し、溶接・切断・面取りの間で短時間での段取り替えを可能にします。
主なデータチューブ外径範囲:0.625″–6.625″(16–173 mm)
冷却方式:水冷
機能:AVC / OSC搭載の軌道TIG溶接
製品の利点- AVC / OSC搭載の軌道TIG溶接によりアーク制御が正確になり、安定した溶接品質を実現
- アーク電圧制御(AVC)が溶接中の電極−チューブ間距離を自動で維持
- オシレーション(OSC)システムが多層溶接を制御し均一なビード形状を実現
- 厚肉管(最大12.7 mm / 0.5″)に対応し、厳しい工業用途に適合
- 軸方向モータ駆動スイープ ±10 mm(0.39″)で電極位置と被覆範囲を正確に制御
- 同心クランプ方式により管の歪みを最小化し精確な位置決めを確保
- 自動軌道回転により周方向で均一な溶け込みを実現
- ステンレス製クランプジョーが管の汚染を防ぎ内面を保護
- ステンレスや特殊合金を含む幅広い材料に対応
- SAXX 駆動により信頼性の高い自動化された prefabrication 溶接が可能
- 1台で3用途:溶接、切断、面取りを2本の調整ネジで短時間に切替
- 工場でのプレファブ向けに設計され、現場作業や据付時間、手直しを削減
仕様(表)説明:SX172 AVC / OSC システム
品番:SX172-NAOF
外径範囲:0.625 – 6.625″ / 16 – 173 mm
連続定格(100%):200 A
電極径:1/16″ または 3/32″ / 1.6 または 2.4 mm
冷却:あり(水冷)
最大使用温度:40 °C / 104 °F
最大音響放射:< 70 dB
本体重量:53 kg / 117 lbs
特性 / 技術仕様- 型式:SX172 AVC / OSC
- 品番:SX172-NAOF
- チューブ外径範囲:16 – 173 mm(0.625″–6.625″)
- 100%定格電流:200 A
- 使用電極径:1.6 mm(1/16″)または 2.4 mm(3/32″)
- 冷却方式:水冷
- 最大使用温度:40 °C(104 °F)
- 最大音響放射:< 70 dB
- 重量:53 kg(117 lbs)
- 軸方向モータ駆動スイープ(OSC):±10 mm(0.39″)
- 同心クランプおよびステンレス製ジョーにより歪みと汚染を低減
- 対応材料:鉄鋼、ステンレス、特殊合金等
- フィラー線による多層溶接とAVCで安定したアーク高さをサポート